NOBU -hair works-

新宿と銀座の美容室Joule , Joule South , Hair Lounge Joule Ginza のエリアマネージャー、NOBUのブログ。3店舗をまたいでサロンワーク中。離職率3%のヘアサロングループをマネジメント。渡英経験あり。28歳美容師の思うこと。

ドイツ人のマニュエル君が1年ぶり2回目の来店をしてくれて思ったこと。

ドイツ人のマニュエルくん。

 

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1年以上ぶりの来店です。

 

去年書いたこの記事に協力してもらった彼。

 

 

blog.nobu-hair.com

 

 

 

 

ドイツに帰国してたけど、インターンシップで8月までまた日本にいるそうで。

 

 

 

 

ヨーロッパ人って、めちゃめちゃ褒め上手な気がします。

特に彼もそうなんですが。

 

 

『ノブのカットが忘れられなくて、日本に戻ってきたら絶対切ってもらおうと思って連絡したんだ!』

『髪切るとさ、めっちゃ人をハッピーにさせるよね。ヘアドレッサーってとっても素敵な仕事だよね。』

『best haircut ever 』

 

キラキラした目でこんな言葉をかけてくれるもんだから、こっちも嬉しくてニヤついてしまいます。

 

 

 

 

褒め上手って本当に素敵だな、って思うのと。

 

やっぱり髪を切るのは、人の気分を切り替えるなぁと実感。

そして美容師という私たちの仕事は、そういうある種の『気分転換』だったり『ポジティブ』だったり『エネルギー』を提供する仕事であると再認識。

 

 

 

 

どうしても伸びてきてしまう、数ヶ月に1回は手を施さなければならない、人の印象をモロに左右する髪の毛。

自分の感覚値とは違う、異国の地で髪を整えるのってやっぱり勇気いると思うんですよ。

 

中々ハードル高いっすよね。日本人の我々は旅行先で髪切る人ってほとんどいないっすもん。

 

 

 

 

 

日本人美容師が上手いとか下手いとかの話ではなくって、

『自分の趣向通りになるか』の不安と

『第2言語で思い通りに伝えられるか』の不安と2つあるからだと思います。

 

あとは『その土地(人)の提案を楽しめる器量』があるか、も関係してくるでしょうか。

 

 

 

 

 

生まれがドイツの彼は、異国の日本で、日本人美容師の僕と第2言語の英語でやり取りをするわけです。

 

反対にしたら、私たちがドイツに滞在していて、ドイツ人美容師さんと英語でやり取りをして、髪を切ってもらう感じでしょうか。

 

↑やっぱハードル高いっすよねw

 

 

 

そんな大切なイベントを任せて貰えることに感謝。

そして日本人美容師の、僕の提案を好きになってくれたことにも感謝。

 

 

今回も、前回同様に絶壁カバー。

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欧米だと、男性のカットはスクエアに切る事が多く。それもカッコいいんだけども。

もともと絶壁でハチ張りで多毛の彼には、日本独特の丸みのあるシルエットを気に入っていただいてます。

 

 

『もう今日は嬉しくてこのまま帰ってなんかいられないよ、ちょっとバーにでも行ってくるわ!』

と残して出ていきましたw

 

 

ハッピーがハッピーで返ってくるこの仕事、やっぱりやめらんないっす。

初心に戻ったので、書き残し。